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業界分析/企業研究 >> 野村総合研究所

株式会社野村総合研究所

東京都千代田区丸の内に本社をかまえる。日本最大手シンクタンク、コンサルティングファーム、システムインテグレーター。略称は、NRI、野村総研。新卒採用では、コンサル応募とSE応募の2つに大別される。

民間シンクタンク

日本初の本格的な民間シンクタンクである株式会社野村総合研究所(NRI)と、日本で初めて商用コンピュータを導入したシステム開発会社である野村コンピュータシステム株式会社(NCC)が合併し、現在の野村総合研究所が誕生した。この合併により、リサーチ、コンサルティング、ITソリューション、システム運用等をトータルに提供する会社となる。顧客の問題を先取りして解決策を導き、具体的な解決策を実施・運用していく、一貫したトータルソリューション(ナビゲーション×ソリューション)を提供できる総合的な体制に特色がある。

ナビゲーション、ソリューションそれぞれのサービスにおいて、専門性が特化されてきた分野を積極的に分社化し、NRIグループを形成している。金融業・流通業に強みがあり、日本郵政公社(現 日本郵政グループ)の郵政総合情報通信ネットワーク、簡易保険システムの構築など、公共分野も拡大している。ナビゲーションとソリューションを相乗的に機能させ、トータルソリューションを提供している。これらのサービスは、社会のほとんどの分野、企業活動や人々の生活に関わるあらゆるテーマを広範囲にカバーしている。

トータルソリューションは、(1)社会・産業の予測と展望、(2)市場分析・業務分析・経営診断、(3)企業経営・政策立案に関する提言、(4)経営・業務革新のソリューション提示、(5)システム設計・ソリューション提供、(6)アウトソーシング・システム運用、(7)ビジネスの実行支援、の7つで構成される。

タフネスを兼ねそろえたバランスの良さ

内定者・社員の方々の印象はバランスがいいという点である。大きく羽目を外すことはないが、真面目過ぎるということもなく社交的な人物が多い。学生生活においては、留年危機には陥らず、サクッと卒業単位を計画的に取得していく堅実的な層が多いという印象。また、高年収な大企業でもあるので、社員には経済的な余裕が感じられる。社内においては、取引先のシステムに問題が生じた際、「火消し」と呼ばれるプロジェクトが発足され、鎮火に向かう。システム系の業務に携わるものの宿命なのか、火消し時の瞬間最大業務負荷は夜も眠れない日々が続くこともあるそうで、朝日が目に染みるかもしれない。

OB・OG訪問の際には、是非、今までに経験した「火消し」のエピソードについても聞いてみてほしい。不思議と喜々と語り出すので、大いに盛り上がり、貴重な話を聞けること間違いなしである。

(一部Wikipediaより引用)

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注目書籍

就職活動において、企業研究は必須の就活対策です。志望企業について知ることなく、「なぜこの企業を志望するのか?」「入社後にどのようなことをしたいのか?」あなたは面接官へ語ることができるでしょうか。志望度の高い企業であればあるほど、ライバルに差をつけるためにも、早い時期から志望企業について研究し、自分の中でまとめておく必要があります。

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年収偏差値チャート

給料は働くモチベーションに強く結び付きます。というわけで、 業界分析/企業研究 にリスト化されている企業の平均年収と、上場企業の平均年収をもとにした偏差値を年度ごとに算出し、チャート化しました。

各企業の平均年収は有価証券報告書を参考にしています。
最新年度の平均年収が不明な場合は「-」と表示されます。

平均年収は 1050 万円
年収偏差値は 69.7 です。

業界分析/企業研究 にリスト化されている企業はいずれも大企業ばかりですので、上記の年収偏差値に「+5~10」程度したものが世間的な相場になるかと思われます。

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就職偏差値チャート

年度ごとの2ch就職偏差値をチャート化。
各企業への入社難易度、人気の推移を一目で把握することができます。

平均総合就職偏差値は 63.5 です。
上記は、SE採用の場合です。コンサル職採用での就職偏差値は「+5~10」程度でしょうか。

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